Lunatic電通生もっちゃんの部屋
某鯖の某ポーション部屋のための専用醸造場
これはなに?
時は2021年9月7日、高校の友達とで遊んでいる「担々麵鯖」に1通の依頼が入ってきた(正確には作れるかねえって感じだったけど)。
この場所に入りますかねえ。
いや、きつすぎじゃね?
どうやらこの中に、全種類のポーションがボタン1つで作れるようにしたいとのこと。いろいろ話を聞いて、以下のように落ち着いた。
- ポーション1種類につき1つの醸造台で調合する
- 大きさはいとわない(景観条例に違反しなければ)
- スプラッシュとかはあとで個別に行うので、とりあえずボタンを押せば普段使うポーションができてほしい。
できたわ。(思考6時間)
オークの木材(今は板材っていうの?)が、建物のサイズ。このたてものは山の中にあるから、まあ、山の中くりぬいても景観条例に違反しないやろ(小並感)ということで作った。
天井にあるボタン(今回はシラカバのボタン)を押すと、ランプが点灯して醸造が始まる。終わったら、下のフロアにあるチェストに入るという寸法である。
全体図
こんな感じ。よこにびっしり詰めることが、どちらも可能になっている。
右タイプ
左タイプ
連結
作り方(右タイプ)
14機ほど作るらしいので、いちいち聞かれると面倒くさいのでhtmlで記述することに。
右タイプ(装置の半分が下フロアに干渉しているほう)の1機あたりの必要アイテムはこんな感じ。これに「ボタン」と「額縁」をいれるのを忘れている。また、「鉄ブロック」や「砂岩のハーフブロック」はまあまあ使うので、石系の安価な素材で作成することをお勧めする。
1機の大きさは、幅4マスほど。後ろにはたくさん掘ることになりそう。(数えるの面倒くさかったから、装置の一回り大きめを掘ってくだせえ)
まず下の段に「チェスト」を設置する。幅4マスの中央2マスにおく。
その後ろに「ホッパー」を連結させるようにおく(スニークしながら)
負荷軽減のための「コンポスター」…。
次に、一番後ろのホッパーの上に、「ホッパー」と「樽」を画像のように置く。(重要) このようにしないと、後々レッドストーンの動力の影響を受けてポーションが途中で止まってしまう。
一番上のホッパーを同じ高さになるように「レッドストーンブロック」「ブロック*7」「ハーフブロック」を置く。ハーフブロックの位置は必ずそこに。(別に大丈夫っぽさそうなんだけど念のため)。また、ホッパーの右上にも「ブロック」を置く。
設置したブロック群の上に、左から「パワードレール*2」「レール*7」「パワードレール」を設置する。
一番右のパワードレールに「ホッパー付きトロッコ」を設置して、ポーションの回収部分が完成する。
次に、画像のように「ブロック」を設置し、「レッドストーントーチ(以下「トーチ」)」と「レッドストーンパウダー(以下「パウダー」)」を左から設置する。(右からでもいいが、トロッコが動き出す)
さらに手前に「ブロック」を画像のように設置し、「レッドストーンリピーター(以下「リピーター」)」と「パウダー」を設置する。リピーターの遅延は「3(右クリック2回)」である。
さて、厄介な場所であるが、先ほど設置したブロックと、レールの間に以下のようなスキマがある。(2個前のブロック設置の「V」の字みたいな所のちょうどくぼみの部分を撮影している)
そこに「トーチ」を忘れずに設置すること。
次に、「ブロック」を2個設置し、くぼみに「リピーター」を設置する(遅延1(クリック0回))
画像の位置に、「ドロッパー」を向かい合わせに設置する(下のドロッパーは「上向き」、上のドロッパーは「下向き」)
上のドロッパーの中に「水入り瓶」を入れる
(画像は後入れで申し訳ない)ドロッパーと「V」の字に置いたブロックの間に1マススキマが空いている。そこに、隣のリピーターと同じ高さになるように「ブロック」と「レッドストーンコンパレーター(以下「コンパレーター」)」を設置する。
次に、天井を少しえぐるように「ブロック」を設置し…
そこに「リピーター」「トーチ」「パウダー」を設置する。信号の方向は、時計回りになるように(画像では「右」から「左」に信号が流れるように)設置する。遅延はすべて「4(右クリック3回)」。
さて、場所が変わって、上の段。画像の位置に「ガラスブロック」を置く。(ガラスブロックとレールの縦ラインが等しい)
そのガラスブロックの後ろに「醸造台」を置く。
その醸造台に横から連結するように「ホッパー」を2個つける
そのうえにチェストを置こうねえ。
醸造台の横からアプローチしたホッパーの上には「コンポスター」で処理軽減を、醸造台の上には「ホッパー」と「樽」を交互に設置する。
さて、上の段の天井になるが、画像の位置に「ドロッパー」を上向きで3つ設置する。(場所注意)
そのうえに「ホッパー」を、樽に連結するようにつなげる。また、ホッパーの横には「パウダー」を設置する。
一個だけ飛び出てるドロッパーの横に「ボタン」をつければ、OK。
ホッパーの上には「コンポスター」…。
さて、次に、醸造台のほうの回路を仕上げていく。醸造台のとなりに「ブロック」、そのうえに「コンパレーター」、コンパレーターの横に「ブロック*2」、その上に「パウダー」、「リピーター(遅延1)」を置く。
【厳重注意ポイント】先ほどのパウダーから分岐させるように「ハーフブロック」と「リピーター」を設置する。ハーフブロックである。ブロックにしてしまうとBUD回路になってしまうので回路destroyの原因。
【厳重注意ポイント】画像のように「ハーフブロック」と「ブロック」を敷き詰める。(左の3連ハーフは普通のブロックでもよいかもしれないが未検証)。そのうえに「パウダー」、「リピーター(遅延1)」を置く
次に、先ほどの「ブロック」を置いた斜め下に「ブロック」を設置する。
そのブロックの上と、ドロッパーの上に「パウダー」を置く。(ここでつながれば位置関係は正しい)
次に、分岐前のリピーター(上の画像の右上のリピーター)の先に「粘着ピストン」を、その斜め左に「ラブホッパー(ホッパーを向かい合わせ)」を設置する。
ホッパーの中に「棒*50」を入れる(多くても少なくてもダメ。)醸造完了時間とホッパー内アイテムの移動個数が等しいため
ホッパーの上に粘着ピストンにつけるように「レッドストーンブロック」を設置
ホッパーから出力するように「ブロック」「コンパレーター」を設置(位置注意)
その先に「ブロック」「トーチ」
さらに「ブロック」、斜めに「トーチ」をつける。
今までの寸法どおりやってくれば、ハーフブロックの上のリピーターの前に「ブロック」、その右上に「ブロック」を置くと、先ほどのトーチの上にブロックがきそうな位置関係になるはずです。はい、ブロックをおいてつなげよう。
それらのブロックの上に「パウダー」をかける。
3連ブロックの真ん中に「トーチ」を置き、その前に、下向きで「粘着ピストン」を設置(びよーん)
その下に「スライムブロック*3」「レッドストーンブロック」を設置して、回路部は完成!
オプションでランプをつけよう。ドロッパーの下から出力するように「コンパレーター」「リピーター」「パウダー」「レッドストーンランプ」をつける。
上の段のチェストに「ブレイズパウダー」をいれてから、大量に「水入り瓶」をいれましょう。
あとは、ブロックと「階段ブロック」「トラップドア」で目隠しをして…
額縁で装飾、充填するとよいかも。材料はドロッパーの中にいれてね。
さあ、完成!ボタンを押すと、ランプがついて…
ランプが消えると、下の段のチェストにポーションが運ばれているはずだ!
ただし、ボタンを連続で押すと、材料が詰まって動かなくなるよ。注意しよう。
左の部
次に左である。材料は以下の通り。ほとんど同じだが、いくつか数が異なっている。注意。
ただ、基本的に「右の部」と同じに作って大丈夫。レールが乗るはずの「錆びた銅ブロック」、それに加えて「銅ブロック」(上の銅ブロックの、上のブロックも対象)は、削除ポイント。
destroy. (左のなんか浮いているブロックも対象。)
下の段に設置したチェストから「ホッパー」を伸ばす。「コンポスター」は負荷軽減だが、「ブロック」は必要である。コンポスターにしないこと。
ホッパーの前に、図のようにブロック設置(説明放棄)
さらに、上につなげるように設置
坂の部分には「パワードレール」、ヘアピンカーブのところは「レール」を設置。
同様に…といきたいが、一か所例外的な「レール」があるので注意。
さて、図のように「ブロック」設置。(一番奥は、ホッパーの上にあるパワードレールの横に設置。つまり1つ上にある)
途中にブロックをおいて道を寸断。そこまで「パウダー」をまぶす
残りは、壁に「トーチ」をおいて、あとは「パウダー」。1つ上にしたブロックにはなにもしない。
「ホッパー付きトロッコ」をおいて完成!
htmlでかくのつかれたー。